成功の鍵はセンスではなく熱量

どうもこんにちは。

今日も僕が大切にしている考え方、そしてこれからも大切にしていこうと思う考え方を皆さんにも共有していきたいと思います。

よろしくお願いします。

Tsurumen Davisは現在636日目を迎えました。

コロナの危機をいろんなアイディアでなんとか乗り越え、今も毎日たくさんのお客さんが来てくれている状況です。なんともありがたい。感謝しています。

ビジネス的にうまくいっているこの要因を自分で分析してみて、僕はこの成功は僕が持っているセンスが作り上げたものではないと思っております。もちろん全く僕にセンスがないと言うわけでは無いのですが、センスだけが尖っていても、なかなかそれだけじゃあ商売うまくいかないと思います。

もちろんビジネスにおいて成功と言うものは再現性があるものでもなく、この1つが成功の要因だと言えるような単純なものではありません。そのたくさんある要因の中でこの要因だけは欠かせないと言うものがあります。

それは熱量です。

そもそも企業と言うものは創業者の熱量があって初めて行動にうつされて、起業するものだと思います。

だから熱量があって当然なのですが、長年商売をやっていると見落としてしまい、あまり熱量がないビジネスやお店があるのも事実です。

例えば、たまたま知り合いから空き物件の話があり、そこまでお店をやるつもりはなかったのですがお店があるのであれば何か始めてみようかなぁと言う流れで始めてしまうお店はなかなか繁盛さすのが難しい。

そこにとても良いビジネスアイディアやセンスのあるメニューがあったとしても根幹となる熱量がないと良いものも輝き出さないと思っています。
Tsurumen Tokyoの失敗
昨年8月、日本もコロナの真っ只中ではありましたが東京亀戸にTsurumen Tokyoをオープンさせていただきました。

最初はコースラーメンと言う新しいジャンルにチャレンジいたしました。しかし思うように予約は伸びず途中で断念する形になりました。

またコンセプトがアメリカで流行っているラーメンが東京で食べれると言うコンセプトでやったのですが、そこもうまくいかず簡単に言えば失敗だったと僕は思います。

ビジネスアイディアとしては一見良さそうに聞こえますが、深く考えてみるとやはりラーメンは日本が本場。ボストンでナンバーワンのラーメンと言われてもやはり東京でそのラーメンが流行るかは別問題なんです。

ここで大切なのはこの事実をしっかりと受け止めると言うことです。

人間はうまくいかない事実を何かのせいにしたり、他人や環境のせいにしてしまう生き物です。

そして人間は皆言い訳のプロです。笑

今だったらコロナのせいだとか言っちゃいそうになりますよね。

それではダメです。

現実としっかり向き合い、お客様としっかり向き合い、自分としっかり向き合う。

失敗を他の何かのせいにしない人間は成長し、いつか成功する

でも人間はそこまで強い動物ではないので失敗したらやはり諦めたくなるのが人間です。

諦めてしまったらそれは失敗に終わってしまいます。

それを失敗に終わらせないためにあきらめないために1番必要なもの、それが「熱量」なんです。

諦めずに失敗を認め、他の何かのせいにせず改善し続けたらいつか成功する事は目に見えている。だけど続ける熱量が枯れてしまうとそれでゲームオーバーです。

そこでTsurumen Tokyoのこれまでのラーメンについて考えてみました。

やっぱりこの熱量が足りてなかったんだなと反省しています。

Tsurumen Tokyoの最初のラーメンはボストンのTsurumen で人気があった松茸のワンタン麺を持っていきただけだからです。
アメリカで人気があるから日本の皆様も食べてみたいと思うだろうと言う考えの甘さがそこにはありました。

今から考えるとそれは熱量が低いようにも思えてしまいます。

ならば次は熱量maxで挑みます。

ラーメンをテーマから考え、そしてそのテーマから器を作り、ラーメンを構築していきます。

今Tsurumen Tokyoで出しているラーメンをいちど解体し、麺、スープ、チャーシュー、薬味の良い部分は残し、問題点を改善し、再構築していきます。

一体どんなラーメンができるのか僕にもまだわかりません。

イメージはありますが、それ通りに行くと言うような簡単なものではないとわかっています。

しかし今のラーメンがまずいと言うわけではなく、今のラーメンもおいしいと言って通ってくれているお客さんもいるのは事実です。

ラーメンをどんぶりから作ってまた1からスープや麺を練りなおすのはとても熱量がいる作業です。

しかし、それが僕と店長梅崎が1番ワクワクすることなんですよね。それが僕と梅崎が1番熱を注げることなんです。

ラーメンは丼一杯の小宇宙

一杯の丼に僕たちの全身全霊を詰め込みます。

いつかこんなラーメンを作ってみたいではなく、今やる。世の中何が起こるかわかりません。だからいつかではなく今からつくります。まだ第二章だけど全力で取り組みます。

それがTsurumenの本気の1000日。

本気だから失敗しても後悔しない。

本気だから楽しい。

人生とは今。

時間とは命そのもの。

まだまだやることが山ほどあります。

エンジョイ1000days!!!

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